おはようございます!
9月に入り、急に過ごしやすい日が続いています。が、名古屋では依然コロナは猛威を振るっていて、会社学校は時短やリモートで、家族のスケジュールがいまいち把握できていません💦
あんなに心配したし、国立競技場開催建設に始まり、直前まで色んな問題が噴出したオリパラですが、始まってからはあっという間に終わってしまいました…。名古屋から離れた場所でやっていたということと、「観戦に行った」という話も聞くことはなかったので、どこかTokyoという外国で開催していたような感じもします。
何回か前の冬のリンピック(ソチかな?)から気になっていたことがあり(ん?なんか違和感)、そして、そのころから芸能人がよく使っていた言葉があります。「させていただく」です。
その冬のオリンピックでメダルを獲得した選手が、インタビューに対して「応援しくださった皆さまや、サポートしてくださったおかげで、メダルを獲らせていただくことができました」と言っている選手が、すごく多かったのです。
もちろん、サポーターなどへの感謝を言うのは全然違和感はないのですが、自分が頑張ったからとれたのになぁっと。「獲らせていただいた」と聞くと、だれかに許可してもらってるの?っと。なぜそんなに謙虚になるの?と、もやもや。
友人にその話をしたら、「めんどくさい人だっ」って一蹴されましたが😨
でも、今回のオリンピックでは、インタビューに対し、「うれしー!」、「努力は裏切らない」「やってきたことは間違っていなかった」、「世界で知らない人がいないくらいに有名になりたい」などを聞きました。観ていて「これこれ~、こういうのが聞きたかった。」と思っていました。
新しい競技が加わったり、若い選手が台頭したり、開始早々柔道でメダルが続いたことで、日本人選手にも自信がついたことで、変化したのでしょうか?
言葉は時代とともに変化していくそうなので、何年後かのオリンピックのインタビューは、また変わっていくのでしょう。
と、詰まらいことを考えつつ、満月(今年は9月21日)を愛でて、季節の移り変わりをたのしもうかな っと思っています。
もみーの徒然でした